マレーグマの頭のなか

文章を 書くだけなら タダ

20190722

 

 今日は何故か14時から18時まで打ち合わせが詰まっているので何かを書きたい。

 

 日曜日は選挙があったので、近所の児童館まで行ってきた。僕らは「モー娘。世代」のため、選挙に行ったら外食しようと決めていたので、投票のあとは隣駅の食べログTOP5000に入っている喫茶店でデザートを食べてきた。

 

 最近はいろいろと人に相談している。保険とか投資とかそのへん。そこで分かったのは、いや再認識したのは僕らはとても恵まれていること。東京で世帯年収で1本超えているのは保険屋さん曰く分類的には上から二番目らしく、余裕のある生活ができると思うよと言われた。

 ネットで似たことを読んだけど、対面でそう言われることで認識した。と同時に自分がいわゆる体制側の人間に入ってしまったんだなということを感じた。自分がそうありたいと願った訳ではないけど、そうでない人から見るとそう映るであろうと。僕も卒業してすぐは被支配者だったので、なんとなくわかる。

 そうなれば、今の為政で問題ないわけで、与党が勝とうが野党が勝とうが大きく生活が変わることはないと思う。でも、それでいいんだろうか。今勝ってる人が、今勝ってるやり方を変えなければ、勝つ人はずっと変わらない。ただ、それを変えようとする人は出てこないだろう。だって勝ってるんだから。自分が窮地に陥ることをわざわざする人は、今勝っている人にはいないだろう。でも、そうすると被支配者側は同じ状態であり続ける。

 

 体制側に足を踏み入れかけている今から、そうでない人たちや自分の未来や子供らに対してどういう形で数年後に影響を与えられないかを考えて今回は投票した。どうせ与党がある程度勝つのは見えていたし、それならより現状を変えていけそうな人に入れるのが筋だろうと考えた。その結果が分かるのはいつだろうか。