マレーグマの頭のなか

文章を 書くだけなら タダ

2018-01-01から1ヶ月間の記事一覧

史上最弱

今日はインフルエンザに罹患したので残念ながら会社はお休みしました。午前中は「この程度余裕だぜ!史上最弱のインフルエンザだな!」とか余裕ぶっこいてたんですが、午後になって「はぁ、しんど。仕事なんかしてられんわ。寝よ」と手のひらを返しました。…

抱負

そういえば、1年がそろそろ8%を過ぎ去ろうとしている最中、抱負を決めた。それは、 「なるべく、論文を当たること」 である。抱負は「抱き、負う」という前でも後ろでも重みを感じるといったところだろうか、双子の赤ちゃんのお守りをしているようだ。常に気…

無題

あー、ええと。短めの日記をば。毎日書くように努めているのだけれど、なかなか1,000文字書くのですら億劫になってしまいがちでして。それなら140文字を超えればそれはブログに投稿してよし、というルールの下、こんな風に口語体にしてます。油絵の具にメデ…

暇と退屈の倫理学 第一章で出てくる哲学者の主張

自分用のメモ ◆ 哲学者 バートランド・ラッセル:幸福論 ヨーロッパではたくさんのことが成し遂げられた、その中で生きる若者はあまりやることがなく、不幸である。しかし、ロシアや東洋諸国ではまだまだ成し遂げられることがたくさんあるので、若者は幸せで…

自分を知ることは、未来の誰かを傷つけないこと

ここ半年は毎月とある飲み会を開いてもらっている。その飲み会には20代後半くらいのこれから伸びてくるだろう男性のクリエイターの人たちが集っていて、その場に毎度呼んでもらっている。ありがたいことだ。ちなみに女性のクリエイターはまた別に集まってい…

日記:180125

今朝まだ太陽が昇ってないくらいの時間に、ムクリと起きた。隣の部屋の、またその外の室外機が異常に唸っていた。今日は平成始まって29年間で一番寒いらしい。昭和63年生まれの僕が生きてきた間で最も寒い夜だ。 「あれ、エアコンの設定温度20度以上にしちゃ…

貧乏暇無

WIRED vol.30 國分功一郎と熊谷晋一郎の対談で「アイデンティティ」をテーマに二人で語っている。次に読む予定の本が「中動態の世界」なので、一旦読んでおこうと思ったのと、メモったのでそれを貼っつけておこうと思った。 各章に対して、抜き出したり、ま…

読書感想文:手書きの戦略論

2年前くらいだったか、まだ自分の席が端っこだった頃。会社で話題になっていたこの本。めちゃんこ良い本だから、プロデューサー陣は全員読んどけよと社長から配られているのを見ていたフロントエンジニアがいた。僕だ。そしてちょうど今年一年戦略立案から関…

精神修行

さくじつ、雪が降った。4年前の大雪以来の、約20cmも降り積もった。 首都圏で雪が降るということは少なくとも経済活動を妨げる災害であって、交通網は麻痺し、飲食店の予約キャンセルは殺到し、履いている靴下は足先まで濡らしてしまう。僕ら大人にとっては…

セロリ

セロリは割りと好きだ。さして思い出などはないのだが、初めてセロリを食べたときに「なんて不思議な味なんだろう。この味はきっとセロリでしか食べられまい」と思ったことは覚えている。そのときに食べたのはセロリの酢漬け、ピクルスだったはずだ。何故好…

メモ

対面の日常会話の中で狙った大ボケやノリツッコミをかますと、概ね途中で話を遮られる。もしくは言ってる最中に「こいつは今ボケてるから話半分に聞いた方がいいな」みたいな顔色を話してる側が察知して急激にテンションが下がってしまい滑った形になりやす…

抱負のために

ここ数年でほぼ毎日続けられていることってなんだろう ・寝ること/起きること ・息を吸うこと/吐くこと ・ごはんを食べること ・お風呂に入ること ・トイレをすること ・ハリネズミのうんこの処理をすること ・ハリネズミのごはんを補充すること ・ハリネ…

無題

シェアのことを「シャア」と書く人が極僅かではあるものの、ある一定数いることは経験上分かっている。何度心のなかでガンダムかよ、と突っ込んだか分からないが、その人達は「シャア専用ザク」のことを、みんなで借りられるザクとでも思っていると信じてい…