マレーグマの頭のなか

文章を 書くだけなら タダ

4日坊主

正直今日は書きたくなかった。

とはいえ、誰が固定で見てるわけでもなく、落書き帳や連絡帳と同じ如く見る人は限られていて、その90%ほどは僕だ。

むなしくないとは言えないが、悲しくはない。練習とはそういうものだと思う。

 

ちょっと前に

”飯屋で男女一人ずつ、おしぼりや箸などを渡すならば女性からだと思っていたけど、そういうのって気にならない?”

と言われたけど、他の人はどうだろう。彼のように気になって、「この店はマナーとかエチケットがちゃんとしていない二流以下の店だなぁ」などと思うのだろうか。ちなみに、僕は特に気にならない。

こういうマナーやエチケットは確かに必要なのだけれど、この場において、お客がとやかく言うと逆に恥ずかしいのではないだろうか。というか、そういう店に気になる女子を連れて行くな、と思うわけです。そのマナー違反に対して、店員に注意して食事の雰囲気を悪くするのもご飯が美味しくなくなる要因になりますし。

これに似た事象として思いつくものがあります。極論で似ているということですが。

・お客様は神様だ。とお客が言うこと。

・難しい文章しか書けない人は、二流。と読み手が言うこと。

んで、これ

・店員のマナーが気になる、とお客が気にすること。

店員のマナーは大事なんだけど、そこを求める店に行くべきであって、それ相応のマナーを受けることのできる店に行くほうが早い。店員である自分が気にするべきであって、客である自分は店員に求めるべきではない。と僕は思う。

もっと広く菩薩の心を持って、事象を受け入れていきたい。