マレーグマの頭のなか

文章を 書くだけなら タダ

甥へ 01

今から書くものは甥へ実際に送る手紙の内容である。ただ、考えるのもあれなので、blogに残したり、してみよう。まだまだ推敲する時間はあるので、これを完成させて手書きで出すつもりだ。仮にA太としよう。

A太へ

小学校入学おめでとう。

小も学も校も、まだ全然読めないと思う。お父さん、僕のお兄ちゃんに読んでもらってください。でも、まだ書いてあることが分からないかも知れません。今はそれでいいと思います。A太には、ただただ、がむしゃらに小学校生活を送って欲しいと思っています。何故、読めないように漢字で書いているかというと、この手紙を進級のごとだったり、小学校6年生の卒業の時だったり節目に読んで欲しいのです。この手紙が、自分の成長が分かる手紙だったり、振り返るための手紙になればいいなと思っています。

そんなに良いことが書けたかどうかはわからないけれど。それでは改めて。

小学校入学おめでとう。kamurido兄ちゃんです。A太には小学校で三つだけ頑張って欲しいことがあります。

・仲の良い友達をたくさん作ること

・友達に優しくすること

・友達と一緒に何かを作ること

この三つです。 眠いので、ここまで、また明日。この三つでいいかなぁ…。