マレーグマの頭のなか

文章を 書くだけなら タダ

やる気マンマンやるキッチン

 

 

ここのところのやる気が出てこない。

やる気ってものは目に見えないもので、きっと脳内物質のαとかβとかそういうものなんだと思うんだけど、それが分泌されてないのだけは分かる。

経験から、やる気ってのは、それそのものが出てから行動を起こすわけではなくて、行動が起きてから脳みそが「これ、もうちょっと続けてみようぜ」と俺の行動を促すものだってことも知ってる。だから、よくいう「鶏が先か卵が先か」の問いで言えば、やる気は明らかにやってから出てくるものであり、出てきたからやるってことは殆ど無いってことだ。

 

何に対してもやる気が出てこない。

仕事も、恋愛も、ご飯も、本を読むことも、書くことも、その他全て。

唯一のやる気が出るものは、「散歩しながら写真を撮る」ことくらい。これもやるまではやっぱり億劫で外に出ることもいやで「いやだいやだー」と駄々をこねる脳みそと身体を戦わせて勝ったのならば行くような感じ。

 

先日の土曜日なんて一歩も外に出てない。飯も食ってねぇ。

 

時間はあったはずなのに寝ていたりネットを徘徊していたり。しかも、アウトプットはせずにずーっとインプットインプットでアウトするような気分でもない。こりゃ他人から見たら鬱って言われるだろうけど、まぁねぇ、身体が動くだけまだマシだわね。