マレーグマの頭のなか

文章を 書くだけなら タダ

メモ

中古について(あんま調べてはない)

1. 使用・時間によって社会的な価値が逓減していくもの(家・服・自動車などほとんど)

2. 一度使用することで買った本人にとっての価値が下がっていくもの(本・CD・ゲームなど一般的な中古屋で売られているもの)

3. 絶対数の影響により、時間によって価値が上がっていくもの(個数限定商品・TCG・骨董品など)

4. それそのものに現金的価値があるもの(貨幣・貴金属・商品券・切手など)

 

航空機、鉄道車両、大型船舶、大型機械や不動産は「古物」ではない。ほとんどの動産が古物の適用対象となる。

 

一般の消費者等がその使用のために小売店等から一旦譲受した物は、実際の使用の有無を問わず原則として「古物」である。反対に、流通段階における元売り、卸売、小売までの売買関係における物品は、一般に当該物品の使用を目的とはしていないため、その新旧を問わず「古物」ではない。

 

型遅れ流通在庫保管品は「新古品」と言う。

 

値付け

1. おおよそは希望小売価格以下

2. 希望小売価格以下。絶対数による需要の高まりにおいてプレミアム価格がつく。

3. 希望小売価格よりも高い値段が付けられることが多いが、需要次第。

4. 希望小売価格よりも下が基本。貨幣・貴金属に関しては 2. に少し寄る部分がある。