マレーグマの頭のなか

文章を 書くだけなら タダ

午前中のシモネタ

 おっぱいが好きだ。思春期の女性のおっぱいの話を流し見した。これを書いたのが40代男性だとしても、俺は許すよ。

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 自分の身体の一部が、自分の意志とは関係なく膨らんでいく感覚とは、どのようなものなんだろうか。このまま大きくなり続けてしまえば、きっと破裂してして大惨事になってしまう!とかこの膨らみにヘリウムが入っていたら大気圏まで飛んでいけるとか想像したりするんだろうか。僕の場合、身長は自分の意志とは反対に徐々に成長が鈍化し、そのまま10年以上同じ背の高さで物事を見るようになった。これから自分の意志の弱さと手を繋ぎながら、腹囲を気にしつつご飯を食べるようになっていくのだろう。自分の意志が試されるのはこれからだ。

 そういえば僕がちょうど思春期だったとき、おっぱいに興味はなかった。こう言うと、例えば「篠崎愛が好き(王道)」「片山萌美が好き(こないだヌードになった)」「稲村亜美が好き(スタイルが良すぎる)」とか主張しているような、おっぱい星に移住して十数年経ったおっぱい星人がそんな時期があったのか!と思われるかもしれないが、おっぱいより面白いものがそこらじゅうにあった。いや、では今おっぱい星人なのは何故なのかと詰問されるとたじろいでしまうが、やはりおっぱいより面白いものは非常に少ないということを知ったからとしか言い様がないのかもしれない。

 人はおっぱいに育てられて、おっぱいに還っていくのではないか。そんなことを考えた午前10時頃だ。