マレーグマの頭のなか

文章を 書くだけなら タダ

どうでもいいこと

 ちょっとした忙しさと未完成な文章が積もってブログを書いていなかった。ブログが毎日書けるような暇さはあんまり好きじゃないけど、毎日メモ帳に向かって何かを考える時間はやはり欲しいなと思う。

 

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 目を閉じて、少し指の平で圧をかけると、作り出した暗闇の中を光が駆けるのが分かる。当たり前っちゃ当たり前でこういうのはあんまりやっちゃいけないらしいが、疲れ目のときに少しやると疲れがとれるような気がして仕事の休憩時にたまにする。おおよそ真ん中から周囲へと光が動くような気がするので、宇宙を高速移動しているようなそんな錯覚に陥る。小さい頃から不思議とこれをやれば自分がすごい矮小な存在であることが確認できる気がして、この行為を重要なものとして捉えている。

 

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 はいしどうどう はいどうどう

 はいしどうどう はいどうどう

 

 どうでもいいことを書くことが好きなんだろうな。毒にも薬にもならないことは中庸と呼ぶのか知らないけど、そういう窪みみたいな、水を垂らすと次第に動いて溜まる場所のようなものが好きなのだろう。