マレーグマの頭のなか

文章を 書くだけなら タダ

自分をいかにコントロールするか

昨日、ご飯食べてすぐ、大体10時くらいから寝て、11時位に起こされて、0時から7時間ほど寝たんだけど、すっごい快適。やはりじっくりと睡眠に取り組むことで時間の流れをコントロールできていると思う。今日は流速がゆったりと流れていて一挙手一投足に無駄が感じられない。いや、仕事中にこの文章をメモ帳に打ち込んでいる時点で無駄なことをしているのかもしれないけれど、それすらも血となり肉となる気がする。この全能感は朝を気持ちよく起きることから始まる。朝にすずめの「ごきげんよう」を聞くところから始まる。朝食の匂いを嗅ぐところから始まる。

ここ最近は案件が立て込んでいて週一でタクシー帰りがあったり土日も仕事していたりと結構大変だった上に、半分プライベートでやらなければならないことがプレッシャーとして重くのしかかったりしていて誰かと遊んでいても本当に気を抜いている時間が少なかった。そう考えると、一つの大きな仕事が一段落したことでだいぶ気持ち的に楽になったのだと思う。これからはそのプライベートに近いことをやっていこうと思う。いつも言っていることで、パブリックとプライベート、マインドとボディの4つの軸のどれかが2つが不安定だと総崩れしてしまう。常に一つだけに負荷をかけることに注力しなければならない。負荷がゼロがいいわけではなく、何も気兼ねないことはそれだけでマインドに負荷がかかってしまう。焦燥感というやつだ。何かをしているという気持ちだけでも気持ちが安定する。そんなもんだと思ってる。

 

年末の忙しい時に、また頑張れる気がする。頑張ろう。