マレーグマの頭のなか

文章を 書くだけなら タダ

書くことが無い。書くことがあるときは大体子どもを寝かしつけた後の時間で本を読んだりやゲームをしたりしている。最近は子どもを寝かしつけながら数独をしてたら、そのまま23時とかになってるので困る。数独のせいでもあり、寝付きが良くない子どものせいでもある。数独は大変面白く、すぐに熱中してしまうのだが、何かを生み出している感覚、インプットをしている感覚が全く無いのが良くない。感覚どころか確かに何も残らないのだが。老人の遊びだと友人には言われたが、老人になったら一生やってるかもしれない。最高難易度で大体一回30分くらい掛かるので、毎日8時間仕事のようにやってるとして16問、年間365*16の5840問も毎年解くのか…。やってないという確信が無い。やってそうという恐怖だけがにじり寄ってる感覚を覚える。こうやって時が過ぎるのだけを待ち、老いていくのだろう。

 

今の積ん読は以下の2冊