マレーグマの頭のなか

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ラスアス2日記 十三日目

 

地下階段を下り、深層心理へ向かっていくとジョエルの声が殴られていたときの声が聞こえるドアが見えてくる。そのドアを開けようとするも、鍵がかかっていて開かない!が、気を失っていたらしくディーナに揺り起こされる。エリーはシアトルでの出来事がトラウマで、PTSDを発症しているようだ。

場面が変わって狩られたうさぎが横たわっている。うさぎと言えば、ラスアス1でも転換となった冬のイメージがある。ここからまだ何かあるのかなと思ったら、トミおじが生きていた。足が不自由になっていた。彼はアビーが今どこにいるかの情報をエリーに伝えに来たようだ。トミおじは復讐に生きることを決めたようだ。1でのマリアと平穏に暮らしたいと言っていた彼はなんだったのか。目の前の死は変えてしまうんだな。エリーはディーナに止められるも、アビーを追っていく。

 

ところ変わってアビーとレブがサンタバーバラにあると噂のファイアフライの基地を探す。見つかったものの、そこから出たタイミングでその辺の輩に拘束され、暗転する。アビーとレブの関係性が、過去のジョエルとエリーのようになっていた。となると、アビーを殺されたレブが次回作の主人公になる可能性もなくはないが…。3作目は復讐は何も生まないんだとしてほしい。主人公たちの憎しみと殺し、仲間の死を追体験するプレイヤーもかなり苦しい。

 

そしてまたエリー編。カリフォルニアに停泊していると聞いたエリーが、アビーたちのヨットを見つけたところから始まった。カリフォルニアは暖かいこともあってか、キノコマンも人間も多いように見える。あと敵から奪ったサイレンサー付きアサルトライフルが強すぎる。最終盤に来たって感じがする。