マレーグマの頭のなか

文章を 書くだけなら タダ

日記:180213

今日はゆっくりと仕事しようと思う。2週間ぶりの出勤で、正直脳みそがついていけてない。早速メールが取引先から届いたけれど、急ぎのメールではないので取り急いだ何かを送る必要はない。そもそもこの人は急いでいるときは電話をガンガン掛けてくるから大丈夫だろう。

 

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ちょっと前にお笑いにハマっていた時期があった。といっても、AmazonPrimeビデオにてM-1グランプリを初回から10年分見たり、ドキュメンタルを見たりといった程度だったが。いろいろなお笑い芸人の動画や音声を見ているうちに、最終的に島田紳助松本人志に自然と目がいく。結果、松本紳助の短く編集された動画を見たり、紳竜の研究を見たりした。松本紳助で彼らに「何故、お話がおもしろいのか」という疑問を投げかけた視聴者に対するアンサーが良かった。「同じものを見ても、どうしたら面白いのかを常に考えている。起こった事象に対しての解像度や想像力を持って何事も見ている」と言っていた。似たようなことを紳竜の研究でも言っていた。「同じキャベツを見ても、料理人はどう料理するかを考えて見ている。素人はキャベツをそのままで見ている」と。一つの事柄からいかにいくつもの受け取り方をできるか、そしてそれを言葉にしてアウトプットできるかというところまでをしなくてはいけない。