マレーグマの頭のなか

文章を 書くだけなら タダ

求められること・IOの偏り

 

 

自分が求められることというのは大事なんだろか。

生活する上で、自分の何かを求められるということ。

 

自分しか持っていないスキルがあると、求められる。

他人が持っていないスキルを持っていると、求められる。

他人のスキルが足りないとき、求められる。

 

そう、求められることは周りが渇いている環境であるということ。

だから、その環境は作ることが出来る。

他人に、自分のスキルを持つ人間を寄せ付けないようにすれば、

常に周りの環境は渇いた状態を保つことが出来る。

自分が活躍できる環境を、自分から見れば潤った環境を作れる。

 

自分が浸かっている環境から求められなくなった時に、

自分が他の環境を渇望するようになった時に、どうするのか。

そちらの方が、大事なんじゃないか。

 

 

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何かをアウトプットするときに、音楽を聞いていると集中できる。

何かをインプットするときに、音楽を聞いていると集中できない。

 

話し合いや打ち合わせで聞かれたことは覚えている。

自分が話したことは殆ど覚えていない。

だいたい自分が話すときは口側に脳みそがフル稼働してる気がして、

自分が言うことが耳に入って脳みそにインプットされてない。

だから、「後日にあの時のこと覚えてるよ~」とか

「あんときこんなこと言ってもらったわ~」とか言われても

「えっ!?言ったっけそんなこと?」ってなっちゃう。だって覚えてないもん。

 

本当は良くないのかなぁ。

覚えておきたいけど、覚えられない…。

 

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