マレーグマの頭のなか

文章を 書くだけなら タダ

チラシの裏を舐める


先日、ウチの会社がエンジニアブログなるものを始めたらしい。らしい、というのはまだ僕には記事出稿のお願いとやらが来ていないからまだ定かでないということ。嫌だなぁ。人に見せられるような技術なんてない。うーむ、”お願い”が来たらどうしよう、何について話を書こうかな…。参ったなぁ…。

でも、練習このブログでひっそりとしてるし、もっと筋道立てて推敲も3,4回すれば世に出ても恥ずかしくないようなものは書ける。と思うんだよなぁ…。


それで、そのエンジニアが書いた記事があまりにも難しすぎる。
難しいというのは幾つかに分類されると思うが、

・内容が上級者向けであること
・読み方が複雑であること
・唐突または支離滅裂であること

の3つくらいがパッと思い浮かんだ。
その中でも、今回該当するものが3つ目の、特に唐突であるという部分なのだ。
急に始まって、急に閉じるような通り過ぎる台風のような記事だった。
しかも内容が上級者向けで読んでも頭に入ってこない。


うーん、この記事が読まれた時のことを考えてないのだろうな、としか僕には思えなかったのだけれど、彼は「こういうのはエンジニアのメモみたいなものですから」と言っていたのは確かだ。

チラシの裏チラシの裏に書け。

と、個人的には思うのだけれど、こんなチラシの裏でしかないブログを長々と書いている僕はそれはそれで他人からはそう思われているのだろうなぁ。チラシの裏に書くものは、チラシの裏に書かなくてもいいのだと誰かに言って欲しいのかもしれない。