マレーグマの頭のなか

文章を 書くだけなら タダ

女子力の上げ方。もしくはその使い方。

 

 ウチの会社には数名の女の子がおります。

 こんなつまらない言葉を使いたくないんだけども、女子力が高い子もいれば、そうでない子もいる。うちってば大企業ではないので、退社時間はマチマチ…というか遅い。出社時間も遅ければ、退社時間も遅い。いや、ちょっと退社時間は遅すぎるかな。10時出社で、24時退社…くらい。まぁ、僕は最近は22時くらいに退社するかな。うん、本当は定時の19時に帰りたいんだけど、なかなか自分が背負ってるタスクが割と思いから、なかなか帰ることができないんですよね。あーあ。

 

 あ、本題に戻ろう。女子力の話しなんだけど、やっぱりドラクエのレベル上げみたいにさ、スライムとかおおがらすを倒し続けて経験値をためないと女子力ってものもレベルが上がらないと思うんだよね。

つまりは自分磨きをしないとダメなんだと。

んで、退社時間が24時の女の子に自分磨きをする時間があるのかと。まぁ、なんでこんな話題をしているのかというと、その女の子が合コンのような飲み会で「自炊するの~?」「いや、できないよ」「え~っ!女子力低~い」みたいなことがあったらしく、男をぶっ殺してやろうかと思ったってのが始まりなんだけども。

 

 結局女子力なんてのは大企業に務めている一部の女の子、もしくはまったりホワイト企業の幻想でブラックor IT関係の会社では妄想でしかないんじゃないかと。おっさんの妄想。おっさん乙。「平成生まれのピチピチギャル」ってフレーズは昭和生まれからしか生まれないように、作られた言葉は背景を考えて使おう。あと、安易に使っちゃダメね。なんか結論抑えられてないけど、まぁいいや。