■ 人が自らを信じなくなった日
昔の人は占いを信じていた。それは自分を信じていることだ。決めるのは最終的に自分だ。今の人間は自分を信じない代わりに占いを信じている。
■ 結論云々と占い
なにかしら結論を早々と伝えたいとき、「占いで、そう出ました」と言えばいい。自分は何ら干渉してない、そう伝えればよい。
古代の人間は神の手ですべてを決められているような錯覚をしていた、それは自然の脅威を感じ、自分の無力さを知っていたからである。占いという自然の力を借りて未来を見通すという詐欺的行為
は、生贄という自然に委ねない人間の力で自然を抑えるというアンチ自然的な
…ここまで書いてよくわかんなくなってもういいや。
最近は、占いとか自然に委ねるとか、流れに委ねるとかそういうことが気になっているようだ。