マレーグマの頭のなか

文章を 書くだけなら タダ

16時前

 

 

 企画を考えるのに疲れ、プログラミングにも息をついている時間。

 

 何かと何かの間の時間は特に好きだ。ボケーッとすべてのことを並列で脳内で考えるような時間が最もいいアイデアが閃くし、楽しい。

 

 しかしまぁ、本当に「デキる人」ってのはそのスキマ時間も上手く利用して仕事をするのだろう。しかし、僕はそこそこデキる人ではあるが()、今やっている仕事については全く魅力を感じていない。まだまだ年齢的に若いのに何故にプロジェクトマネージャーのようなことをしているのか。本当につまらない。

 この今の意味のない仕事をしている時間は、どこのスキマ時間なのだろうか。何と何の隙間なのだろう。人生においての楽しさと辛さの隙間、冷静と情熱のあいだ、何かしら背反しているものの隙間なのではないだろうか。いや、隙間一歩手前だと思う。いま、ツラいから、次はきっと楽しい。