マレーグマの頭のなか

文章を 書くだけなら タダ

頑張れアーキテクチャ

 

 

今、仕事で頭を抱えていることがある。

とあるBtoBサービスのユーザーインタフェースを設計しているのだが、悩んでいる。

 

何故悩むのか。

それは「そこにお客さんの姿が見えないから」である。

発注クライアントは別にいる。今はその磨りガラスを前に、お客さんが見えているのだ。

正確には見えていないのだが、薄ボンヤリと輪郭線だけが僕には認知できている。

自分がお客さんになることのないサービスを作っている。

世の中のどれだけの人々が自分が使うことのないものを作っているのか、

本当にそれでいいのか。僕はどうかと思う。おかしいだろ。なんで作れるんだよ。

 

………うん。ここまで書いて、どうかと思いました。

ちょっと頭を冷やして、紙に向かってます。

やっぱりお客さんに気持ちよく使ってもらいたいから、

UIアーキテクチャは真剣にお客さんに向かってます。

どんな風に考えて作ったのかな?って思って色んな物を使って見てください。

ユーザからのフィードバックは非常にありがたいし、嬉しいです。

好きとか、ここをこうして欲しいとか、ちゃんと言ってあげてください。