マレーグマの頭のなか

文章を 書くだけなら タダ

さらに期待を、つづける

同じ情報ソースを見続ける必要がある。新作の何々がいついつに出る。あの人の展示がある。

新しいものに対して、はたまた見たことのないものに対して「面白そう」や「楽しみである」という感情を自らの内面に芽生えさせることが肝要。

実際にそこに行くか行かないかは割りとどっちでもいい。期待をすることが大事だ。

相手に対して期待を持つことは、おそらく自分を強くする。自分が信じられないと、相手も信じられないからだ。相手に期待を裏切られても、自分の強さで跳ね返すことができるからだ。

自分を信じられるようになるには、信じた自分を実現するしかない。朝に二度寝をしないと決めたらそれをする、そうしたらば、自分をもっと信じられる。もしも二度寝してしまったら、もうちょっと遅く起きて、二度寝できないようにすればいい。できる範囲を広げることでしか自分を信じられる、手の届く範囲は広がらない。

相手の手の届く範囲と自分の手の届く範囲が重なっていたら、相手に期待すればいい。そうすれば、もしもどっちかがダメでもお互いで補うことができる。仕事ってそういうもんだったりするな。

自分を見続ける。同じ自分でも少しずつ変わってる。もっともっと期待できる自分を自分の中に作っていこう。

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