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マレーグマの頭のなか

文章を 書くだけなら タダ

黄金のうんこを探せ

雑記

 会社の福利厚生というか教育システムで外部の講師を呼んで仕事で使えるよう新たなスキルを学びましょうということをやっている。それは挨拶や名刺の渡し方みたいな社会人としての必須スキル(小さい会社なので割と雑にしか教えてもらえない新卒にとってプロに教えてもらえることは非常に良いと思う)から、デザイナーやエンジニアでもちゃんとディレクションから入ってプロジェクトを動かそう、コンサルティング的な動きもできるぞ!みたいなことまで教えてくれる講座やらである。教えてほしいなーということを経営陣にお願いすると企画を立てて講師を呼んでくれる。自分でお金を出さないので非常に助かる助かる。そこで今回のコピーライティング講座の話に繋がる。

 たまに宿題を出されたりするので、仕事の合間を縫ってこなしていくのだけれど、今回の宿題の一つが「好きなコピーを見つけて、分析」というものだった。一応広告業の一端を担ってるし、周りにコピーライターは数人知り合いおるし、家にテレビは無いけど雑誌とかインターネットとかよく見るのでそんなものの一つや二つ出てくるだろうと思っていたけれどなっかなか出てこない。特に何故好きなのか分析して、自分以外の意見が出てくることって非常に少ない。何かしら誰かしらの影響を少なくとも受けてる。それこそオンリーワンの好きなんて本当はないんじゃないかってくらいにモヤモヤーってなって頭を抱えて今を迎えている。

 コンクリート製の地面を歩いてたら振り返っても足跡が見えてこないように、よくよく思い返しても出てこないし見えてもこないもんで、歩いててうんこ踏んだくらいのインパクトがないと覚えておくことは難しい。講師の方々はうんこを踏ますのが上手いんですよね、あーうんこ踏んだわーこの感触みたいな体験を2時間くらいの講義の中でさせるんですよ。こっちはこっちで積極的にうんこを踏みに行くので2時間の間で何度もうんこを踏んで、結局あれどのうんこのことだっけ。エレファントうんこだっけ、それともゴリラだっけみたいなことにもなるんですけど。だからその中でも黄金のうんこをみつけないといけない。

 あ、話は逸れたんですけど、好きなものは探せばあるだろうなんてことはなくて、予めコンクリートを剥いで、雨を降らせて地面を柔らかくした状態やそもそもビビビーッ!っと光線を受けてヘロヘロになるくらいじゃないと好きを思い出せないんよね。