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マレーグマの頭のなか

文章を 書くだけなら タダ

ねつ

熱量という言葉はカロリーを表す和語から、熱気を示す言葉にいつのまにか変わっていた。そういう熱量の大きいところに行くと、その熱に当てられて、まるで熱量を与えられたように気持ちや身体が動き出すのだからあながち間違っていないとは思う。

 

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何かみんなが集まっている話題にがっついてしまうと、それに対して言いたいことは出てくるけれど、本当に普段から思っていることはその話題の熱で霞か霧へと溶けて掻き消えてしまう。だからテレビやインターネットをずっと見ていれば熱は点ったままだけど、その熱が無ければ熱が保てない。

 

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何かを作るときに熱を宿したままにするためには、期待を自分の内に持っておく必要がある。いいものができそうだという燃料が無ければすぐに熱が冷めてしまう。自分だけで進めていると、制作物に対して疑心暗鬼になってしまい、足を止めてしまうから、誰かにたまに見せる、聴かせる、やらせることでフィードバックを得て、一緒に熱をもらうと良い。