マレーグマの頭のなか

文章を 書くだけなら タダ

to自分 メモ

・地元から遊びに出る時にまだ許可が必要だったとき。ぼくはあまり外に出ることはなかった。小学生から中学に上がって、昔よりは街に遊びに行くことが増えた。とはいえ、一ヶ月に一回も行ってなかったし、そもそも部活動が忙しかった。

・バス代片道400円を節約するため、2時間以上の道のりを友達数人で歩いて映画館に行くことが楽しくて楽しくて仕方がなかった。その記憶のせいか今でも長距離散歩が大好きだ。

・当時はバスに乗ってイオンモール的なところに行くのですら、自分の気持ちの中でははばかられていた。お金というものを使うことに慣れてなかったからだろうか。

・親元を離れるということに罪悪感を持っていたのだろうか。それにしては一人暮らしするときには淡々と決まっていく物件や家電にワクワクしていた。