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マレーグマの頭のなか

文章を 書くだけなら タダ

押しピンの強さ

最近は早く寝ているからか、寝覚めが良い。まさか連日12時前に床につくようになるとは思わなかった。しかし、ご飯を食べようと思う8時30分まで、布団が暖かくてずーっとウダウダしているのだが…。話は変わるが今日は本当に寒い。寒い寒い。寒い寒い寒い。

 

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映画や小説で時事や固有名詞を出してしまう危うさ。自分の根底にそれらのエンターテインメントは普遍で在り続けなければならないという意識が流れているからだろう。逆に言えば実在する固有名詞を出すことで、その時代をピンで止めることができる。歴史小説において時代考証が大事であるとか、事実証明警察が出てくるとかそういうのは、その押しピンの強度を揺るがす話だ。

未来の人が過去のSFを読み、過去の人が未来の時代小説を読むと、どんなことになるのだろう。100年前の明治時代の人が現代の小説を読んだ時、どんな感覚になるのだろう。今の俺が、星新一を読んでも分かる分かるとなるように(すでに60年近く経っている)、感情の揺れ動きや泣きどころというのは変化していないのだろうか。ロミオとジュリエットの劇に未だに涙するようにあまり変わらないのか、それとも時代考証がしっかりしていて文脈が共有できているから、パラレルワールドではなく地続きに500年きているからなんだろうか。

 

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日が高くなり「まだこんな時間か」と窓の外を見ながら感じることが頻繁に起こるようになった。先週の土曜日から春分の日を通り過ぎ、太陽が昇っている時間のほうが長い。やっと冬が抜けたんだなぁと安心する。これからは暖かくなる。俺の季節だ。