マレーグマの頭のなか

文章を 書くだけなら タダ

自分のこと

また自分が何者なのかを問われる時期が来てしまったようだ。俺をアピールせんといけん。ほいじゃあ、俺が好きな人に対して俺のよいところをアピールしなければならなくなったときに、何をどうアピールするだろうか。俺の良いところって本当になんだろう。今まで、思ってきたことってなんだろう。んー。人に何かを教えるのはやっぱり好きかもしれないなぁって思う。いや、まぁあ教えるのは付属品であって、本質的には喋りたいだけなのかもしれないけどさ。とはいえ、人に対して何かしてあげたいという気持ちは人一倍あると思う。人が困ってたらどうにかしてあげたいと思う。それゆえに自分が手に余るところまで請け負っちゃう時もあるんだけど。誰かから何か誘われたら予定が入ってない限り行くし、教えてって言われたら教えるし。知識を誰かに披露するのが昔から好きなのかもしれない。だから前も聞いた話しかけやすい雰囲気がある?のかもしれない。結構怒ってる?とか言われることも多いのだけど。まぁなんちゅうかお節介っていうか、群れることが結構好きっていうか、かなり農耕民族っぽいところはあるよね、革新派っていうよりか、どちらかといえば保守派だし。ん、教えるっていうか、何かを一緒に考えだすってのは好きだ。相手が思っていることと、自分が持っている知識を組み合わせて何か新しいものを考えるってことはいつもやってきたから。じゃあ、こういうことできるけど、どう?俺も手伝うよってのが俺が一番嬉しい事かもしれない。昔から知識だけは広かったような気がするから、そうなってるのかな。驚かれたりすることが嬉しい的な。感謝されたがりというか。そりゃ誰だって感謝されたいと思うけど俺は人一倍そうされたいのか。返礼の儀について、また、俺の頭のなかでグルグルしてきた。俺は礼をされたいから親切にするのか、親切にしたら礼が返ってきてうれぴーなのか、それとも、無意識下で親切にしたいと思っているのか。礼は別に無くても問題ないのか。いや、そりゃ言われたらすごい嬉しいけど、別になくてもいいのかもしれないなぁって思ってるかもしれない。寂しい気持ちはあるな。けど、それが目当てじゃないと自分でも思ってる。そりゃ下心的なのは無いとは言い切れないけど、本当に本人がそうありたいと願っているんだったら俺もそれを手伝いたいと思ってる。だからこそいろんな事を教えようと思ったし、本もあげたりした。なんかすごく具体的な話になってきた気がするぞ。特に気にしないで欲しい。まーでも、なんとなく、わかってきた気がする。自分のこと。