マレーグマの頭のなか

文章を 書くだけなら タダ

夢日記 −火星編

 

より面白い事を求めて、地球から火星に半ば無理やり移住した。

まだ僕は学生で、全国21番の学力を持っていた。学校では5番らしい。なんか出戻りで、帰ってきたようだ。

校長?のところに行くには、エスカレーターを上って、歩いて行くと、そこには綺麗な砂漠?荒地?があり、女性の校長がいて、挨拶を毎朝している、教育とは、勉学を教えるわけではなくて、社会的な営みを教えているのだろうか。僕はそこの喫茶店でアルバイトをしている。日本語がペラペラのエジプトっぽい、若い人たちと仲良くしゃべった、

 

ベンチに置いていたかばんに、その上方にあったみかんの木から果実が落ちて入っていた。学校のプリントをその汁で少し汚していた。ふと顔を上げると、そこには子供連れの10代の女性がいた。日本語でこんにちはと言ってもらったが、僕は現地の言葉でこんにちはにあたる言葉が分からなかったので悔しかった。別のところに居た青年たちに、教えてもらった。

 

火星では貴族には頭を下げなければいけないが、それらが貴族であると認識できなければその義務を全うできない。僕はその頭を上げたままの状態をスマートフォンに撮られ、そこで夢は終わった。