マレーグマの頭のなか

文章を 書くだけなら タダ

お客様は難しい文章しかなんで?

 

 自らが主体のときにやるべきことと客体でのときのそれを混同している人がたくさんいる気がする。例えば、一番わかり易いのは「お客様は神様です」って言葉。店員が言うならわかるけど、客側が言うのはやっぱりおかしいよね。あと「難しい文章しか書けない人は二流、馬鹿にも分かるようにに書けてこそ一流」ってのも読み手が言うとネジがどっか吹っ飛んでんじゃないかって。どっかでいつかに流行ったらしいコーチングの方法の「なぜなに5回」ってやつ。あれも、どうなん。いや、この話題をなんで出したかっていうと、こういうのがホッテントリに入ってたからなんだけれどね。

ミスしたときの「なんで?」が怖い

http://anond.hatelabo.jp/20130904231208

 

 

他人に言われても暴力でしか無いと僕も思うんですよ。だから、僕は「何で」なんて相手に責任をかぶせるようなことは聞きません。何故失敗したかなんて、わからんことなんて腐るほどあるだろ。失敗した直後なら尚更で。「なんで」なんて聞いたら「お前の内的要因だよな?」と言われてるに過ぎない。ひょっとしたら、結果的に外的要因なのかもしれないのにさ。自問自答の言葉を他人にふっかけるのはやめようよ。