マレーグマの頭のなか

文章を 書くだけなら タダ

買う雑誌を変えること

一年半掛かってやっと1000PVあがった。ありがとうございます。
本当は自分のTwitterアカウントやらFacebookアカウントで宣伝すれば最低でも毎日数十PVくらい行くと思うので、2ヶ月程度で問題なく行ける数値なのだけれど、全くもって宣伝せずにやってしまうとこのくらいは掛かってしまいました。

新着エントリーのところから来ていただいた人。ありがとうございます。
読者数4ということで、この4名の固定のユーザーの方々には非常に感謝しています。ありがとうございます。

                          • -

ふとした疑問を。

日本人は、雑誌を買う。
僕の定期購読は写真雑誌の「IMA」たまに「アイデア」本当は「WebDesigning」も欲しい。
でも、それくらいしか買わない。あ、立ち読みはするなぁ。
ジャンプを立ち読み、あ、マガジンも少々。
ファッション雑誌は殆ど読まない。美容室に行った時に出された雑誌くらいかな。
というわけで、僕はこんな感じ。

疑問は何だったかというと、特に漫画雑誌やファッション雑誌が強い疑問の対象なのだけれど、いつからその雑誌を読むようになったのかということである。いや、正確ではないな。うーむ、というよりも、雑誌を移り変わったかということである。

例えば、僕らの年代で言えば、漫画雑誌は幼少期はテレビマガジン等の戦隊物、今で言うプリキュア、仮面ライダーが載っているものを見ていた。そして、小学1年生のような雑誌になり、いつの間にかコロコロコミックに、そしてさらにいつの間にか週刊少年ジャンプに変わり、そして社会人になってからはヤングジャンプ…と思いきやモーニングや麻雀雑誌になったりする。

これってのは雑誌のコンテンツの幼稚さに呆れてしまう、もしくは、対象年齢が上の雑誌が面白いということを知ってしまうので、移ってしまうのだと思われる。これは一種の厨二病に近いのか、小学1年生の時に幼稚園児が読むような雑誌を買っては何故イケないのか。この雑誌は自分を対象としていないと感じてしまうのは何故なのか。違うか。親が金を出して買うのだから、親がこの子にはもう少し上の年齢を対象とした雑誌を買い与えないと成長しないということなのだろうか。

少なくとも僕は小学生高学年にはコロコロコミックを読んでいたし、中学二年生あたりから週刊少年ジャンプを立ち読みし始めていた。そして買う雑誌が専門誌になっていき、今に至っている。

また、ファッション雑誌もターゲット年齢層というものがきっちりと決まっている。僕はそもそもファッションにあまり興味が無いので読むことはしないのだが、うちの姉等の雑誌を見る限り、その雑誌は年齢が上がるに連れてやはり変遷を遂げている。
自分の年齢には合わないというのはどういうことなんだろう。

それを自分が判断するのだから面白い。

僕の人生のモットーの中で「年齢なりに生きる」というものを掲げているのだけれど、僕は実際大学生にも通用する童顔だし、心もまだまだ若いと思っているのでこのモットーを蔑ろにしている気はするのだけれど。このモットーを順守せねばと思う時はいつくるのだろう。もう少し先のことであって欲しい。まだまだ心は20歳である。