全ての行動は成功していると言っても過言ではない。
タイトルを書いて、「あっ…これ、時効警察じゃん」って思った。あのドラマが好き、というか、時効警察の監督の三木聡のドラマも映画も好きで結構贔屓にしている。んで、時効警察のタイトルって「~と言っても過言ではない」って付いてるのよね。全部それだけなのでやっぱり耳に残る。内容も面白いしね、みんなも見てね!
前提としては僕らが個人でやっている努力目標について、ですね。
んで、題目の通りの話を完結にしたいのだけど。
簡単に言うと僕たちは成功の基準を上げすぎている。
いや、僕は、と言ったほうがいいのかな。
例えば、僕がとあるWebサービスをつくるとする。
このときの成功の基準は「webサービスをつくる」こと。
と、思うとつらい。
だって、作れないかもしれないから。
個人で作っていたら会社で作るよりも道草が多くなるし、モチベーションも下がっちゃう。
そう、お金でやっているわけじゃないから。
将来のためとか、好きな事をやるためとか、自分に正直な部分のためにやるんだから。
「webサービスをつくるための外堀を埋める」でいいんじゃなかろうか。
別に作れなくてもいい。作れた方がいいけど、作れなくてもいい。
作れなくてもいいけど、少しずつ近づければいいと思う。
段々と近付いていければいい。
いろんな道草を食って、遠回りしても、実は近づいていることもある。
目標は遠くてもいいから成功の基準は近く設定するのがいいんじゃないかな。
と、考えたら、自分の気持が楽になったので書こうと思いました。