マレーグマの頭のなか

文章を 書くだけなら タダ

平行四辺形。

向かい合う辺が平行である四角形。

そんな映画だった。バタフライ・エフェクト

 今日は疲れたので500文字書いたらおしまいにしよう。どうやってもTrue END になれない話だった。でも、これって確かに確かにと頷いてしまう部分もあって、こう何か運命の流れってやつに逆らってしまったら歯車がうまく噛み合わないようになっているんじゃないかと思うことがある。いや、まぁそんな自分に過去に戻って、未来を変えるような力は無いのだけれどねw

 未来を変える力はないけど、誰かから「◯◯を紹介してあげようか?」とか「☓☓に今日行こうぜ!」みたいな誘いは基本的に断らないようにしている。その人に対しての失礼とかもなきにしもあらずだけど、それよりなによりも「流れ」ってのが人生に存在していてそれによって未来が左右されるのではないかと思ったことが何度かあるからだ。やっぱり、流れがいい時はいいことばかりが起きるし、悪い時はさもありなん。そのいい流れを断ち切らない方法とは、人からの流れを加速させるような誘いはちゃんと受けること。そして、自分からも「◯◯してみたいんだけどどう?」とか「一緒に飲もっ!」って誘うこと。これが、なんだかんだ、人生を楽に生きるコツなんじゃないかなって、ふと思った。

 平行四辺形の対辺は交わらないけど、ふとしたはずみで角度がついて交わるかもしれない。そこが、なんらかのターニングポイント、何かに気付くところなのかもね。