マレーグマの頭のなか

文章を 書くだけなら タダ

雑記

ふりかえり

こういう考えを持ったのは、誰が言ったか「三つ子の魂百まで」それ曰く記憶が芽生える小さな頃からではなかった。日々の生活で醸造されてきたものだった。あの時全能感を持ったままに過ごしていくうちに何かのはずみで自分は ”そうでもない人” だと気付き、…

ニワトリ頭

月曜日だし、何か書いておこうという気持ち。この毎週湧き上がってくる気持ちは嘘ではないけれど、しかしながら書くようなテーマや出来事は全く無いのである。周りの群衆は気持ちが先か、出来事が先かと話し合っているのをたまに耳にするけれど、それこそニ…

ごはんはおかず

僕「メシ行くか」 某「何食べます?」 僕「1000円以内で美味いメシ」 という微妙に噛み合わない会話を引っさげて、何も決めずに会社を出て昼飯を探す。渋谷には ”1000円以内のメシ” と ”美味いメシ” はあれど、その中間点、そう今あなたの頭に浮かんでいるベ…

狂い聴き

僕は同じ曲を飽きるまで聴き続ける癖がある。今はT-squareの宝島を聴き続けている。多分YoutubeとiTunesを両方合わせるとおよそ300回は聴き続けているだろう。ちなみに最高回数はThe band apart の夜の向こうへで約1000回聞いている。アコースティックバージ…

20161209 - 日記

腹が立つことがある。腹が立つというのは本当にお腹が膨れて立ち上がってしまうわけではなくて、ちゃんと何かに怒っているということだ。自分に腹が立つという言い回しもあるけれど、大抵の場合は自分以外にも対象があって、それに対して怒りを覚えている。…

人食いの大鷲トリコの触りで感じたこと

トリコを2時間弱やってみた感想。 トリコがめちゃくちゃ可愛い。トリコは画面上にしかいないし、3Dモデルで出来ている偽物の生き物ということは脳みそでは分かっているつもりなのだけれども、しかしトリコがまさしく動物の動きをしているから生きているもの…

UECを卒業して6年経って感じる寂しさ

この記事はUEC Advent Calendar 2016の7日目の記事です。前日はrbsd66さんの「プレゼントを選ぶのって中々しんどくない?」でした。プレゼントは大抵自分が欲しいものをあげてます。手紙を添えれば安心安全。 ーーーー こんにちは。UEC卒業6年目、11卒のふじ…

平凡な物語

普通、物語の主人公は周囲が慣習として受け入れているものに対しての異変に気付くタイプが多い。年に一度は森の主に村の生贄を出さないといけない風習に異を唱える主人公。異種族を好きになってしまい種族の対立に巻き込まれて好きな人を好きと言ってはいけ…

この世界の片隅に を観た。

この世界の片隅にはせっかくだからテアトル新宿で観ようと思ったんだけど、池袋HUMAXで観た。字幕付でした。 僕は広島市出身で。冒頭の川筋と産業奨励館(現在の原爆ドーム)、おそらく福屋のよく見たことのある建物、ちょっと過剰なまでの広島弁を見て聞い…

鍵と錠前

暇なときは毎度キーボードに向かって何かグチャグチャしたものを誰かにぶつけたい。スペインのトマト祭りは赤々としたトマトを投げまくった結果グチャグチャになるけれど、僕が日々している行為はハナからグチャグチャなものを投げつけて僕もこれを読んでる…

今、暇している。お前またかまたなのかとこの日記をずっと観察している人は思うだろうが、またなのである。こうやって定期的に暇になることで自分の今後の未来の枝葉を生やしていくんだろう。うーむ、やりたいことを探している。ここ数日考えて分かったこと…

やりたくないお気持ちの表明

やりたくないことがたくさんある。皆さんもやりたくないことをいくつか持っていると思う。大体世の中にはやりたくないことが溢れかえっていて、嫌だなー怖いなーって稲川淳二ばりに拒否しつつもその先の真っ暗闇のトンネルに入っていった百物語の一説を聞い…

貧乏人、PS4を買う。

先日、Playstation4 Pro を買った。洗練されたフォルムで殺風景な部屋が華やいだ、気がする。 そう、自分で据え置きゲームのハードを買ったのは、おそらくPS2以来、約16年振りだ。中学1年生の誕生日のお祝いの後、バスセンターの前の家電量販店の地下ゲーム…

瞬きを待つ間のまばたき

一人暮らしを始めてから、何かに隠れて何かをするということがなくなった。例えば体育館の倉庫の隙間だったり、屋上に続く踊り場だったり、周りからは見えにくい川沿いのいつものベンチだったり、いつもの駅から五つほど離れた知らない隣町だったり。親の監…

山の彩り

僕は今、何か書いている自分の姿が想像つかない。 そういえば、この飛石連休のまさに石と石の間である金曜日、有給を取って地元広島で土曜日に行われる広島カープの優勝パレードを見るために帰った。こんな時期に帰ることは珍しく、地元を離れて初めてのこと…

田舎者、都会に恥ず

久々に予定も無いのに街を歩いた。それにつけてもおやつはカールじゃないけど、最近は何かにつけてないと身体が重力に縛り付けられていて、外に出る行為自体億劫になりつつあった。しかし何故か外に出なくてはいけないと思い立って15時、11月中旬の寒さをま…

無題

毎日通勤のときに見上げて巨大だなーすごいなーと思っていた街頭ビジョンが目の前にあるビルの屋上に行った。いつもより大きくてうるさいそれを目の高さで見ていると、なんだか不思議と親近感が湧いてきた。ものを見上げると自然と畏怖の気持ちが芽生えるの…

成長の早い植物を飛び越して訓練をする忍者

会社の窓から見える工事現場は、野原だった数ヶ月前からみるみるうちに十数階立てのビルの形状を形作られ、そこにかかる落下防止用ネットが周りのビル風を受けてはためいている。ぼくはその植物のような成長っぷりと比べて、遅々として進まない夏休みの宿題…

家族旅行

箱根で家族旅行をした。兄家族はいなかったが一家揃って旅行なんて多分僕が小学生のとき以来、行ってないんじゃないだろうか。みんなで旅行するだなんて喜ばしいことなんだけども何をどうすればいいのか、なんとなくむず痒くて、どう喜べばいいのか、はしゃ…

無題

なんだかんだ一ヶ月程度、読んでる本、いや積んでいる本が変わってない。既に読もうとも思ってない、なんとなく側に置いているだけだ。新書だから一気に読めば数時間で読める程度の文量しかないはずなんだけど、「もったいないもったいない」と聞こえるか聞…

遠巻きに見るのは誰の視線か

ここ数ヶ月、何をするにもモチベーションが上がらなくて、職場にいても家に帰っても喫茶店に行っても友人たちに会ってもダメだった。ダメダメだった。何も進まないし、何かを進めようという気概が湧いてこない。やる気スイッチは物理的なものだったのか、は…

なんか適当に文字を打っておけば、気持ちが落ち着くのではないかと思って書いている。書くべきこと書きたいことなんてまるで何もない。まぁ毎度毎度こういうことはよくあるもんで、そういうときは誰かに向かって声を発しているような気分で打ち込むしかクー…

シナプスの繋がる瞬間

何かを忘れないように、油性マジックで手に未来の自分へ向けて言伝を書く。今日は健康診断だったが、絶対忘れるだろうの脳内司令の号令の下、右の手のひらに「健康」と書いて(本当は健康診断と書きたかったが、後輩に書いてもらったところ文字の大きさを考…

詳細な設定が物語を動かす

普段からバカをしているところが、急に真面目にやったとしてもすんなり受け入れられる。 しかし、普段から真面目にやっているところが、急にバカをやった場合は往々にして叩かれる可能性が高い。 こち亀の両津勘吉は「ヤンキーが更生するよりも最初からずっ…

見栄晴謙虚説

会社の近所に保育園がある。朝はそこにベビーカーや自転車の後ろに子どもを乗せて駆け込む主婦を見る。今日はそこにSupreamのビニール袋を持ちながら爆走しつつスロープをドリフト掛けて曲がる女性を見て「ああ、いくつになっても、いや、子どもたちにはこれ…

三回目の決意も仏は許してくれる

昨日、きっかけは忘れちゃったけど何故だか胸がドキドキして、何かを買った方がいいんじゃないかなって気持ちになった。仕事中だったけどネットを徘徊してたら久々に写真を撮ることを始めたいと思った。こう見えても僕はずっと写真を撮っていた。この決意で…

「君の名は。」観た

「君の名は。」昨日観に行きました。とても面白かったです。単純にエンタメとして完成度がとても高いと思いました。今年は面白い映画が多くてとても良いですね。ネタバレしてるかもしれないので、観る予定の人は読まない方がいいかもしれません。 まずは色ん…

その茶色は工事中のビルヂング

目薬を指すことに失敗して目の周りに水滴を多く垂らした方が何故か効いてるような気がしてならない。 これまで自分が考えてきたことは、この社会と歴史の上に乗っかっている考え方なんだなと改めて哲学書や誰かのエッセイを読んで感じる。新しいことなんてい…

そこを曲がって、まっすぐいった先のポストの前

個性とはつまり相対的なものであり、他人との差異なわけで、ポジティブなものだけを個性と取り扱うことは間違っている。にもかかわらず、ネガティブなものを個性として扱うことは非常に少ない。レコメンドの結果で個々に差が出るわけもなく、診断コンテンツ…

たいふう

今日は関東に台風が襲い掛かっている。今上映中のゴジラのように風が暴れ狂い、川を氾濫させ、交通機関を麻痺させ、俺をハラハラさせ困らせている。昔から台風は大好きで、やはり学校に行かなくても済むからだった。その頃からサボり癖の芽が出ていたのに今…