マレーグマの頭のなか

文章を 書くだけなら タダ

妄想

しゃしん

今、自分が写真展を開くとしたら、どういうテーマ設定をするだろうか。 カメラを友人に預けてから気付くと4ヶ月近く経っていた。触ってないカメラに対して畏れがあるような気がしている。時間は物事を深刻にする作用があるらしい。ちょっとばかり自分の昔話…

キャッチボール

あと1, 2時間もすれば日がすっかり落ちてしまうくらいの、広々とした公園から健全な親子たちが立ち去った時間になって僕たちはキャッチボールを始めた。キャッチボールは徐々に距離を広げたり、投げるボールのスピードを速くしたりするが、僕らはそんなこと…

オレと多様性

オレオレ詐欺が何故普及してしまったのか。 それは、電話越しに聞く声は本当の声ではなく、電子的に変換されたテンプレートの声の一つだから聞いたときに人間の脳みそがその人のものだと補正してしまうためである…みたいなことをつい知識をひけらかすのが好…

なんか適当に文字を打っておけば、気持ちが落ち着くのではないかと思って書いている。書くべきこと書きたいことなんてまるで何もない。まぁ毎度毎度こういうことはよくあるもんで、そういうときは誰かに向かって声を発しているような気分で打ち込むしかクー…

デジャ・ブ

先週の日曜日にデジャブが起こったので自分の場合、どのような感覚なのかをまとめておこう。 毎日同じルーティーンをしていたら、デジャブは起こらない。デジャブはおおよそいつもと違う場所に居るときに体験する。もしくはいつもとは違うことをしているとき…

かがみに映るのは

お仕事としてやることがない。だからこそ、無から何かを、何かを創りだすのだ。何かってなんだよ。こうやって頭の中で思いついた言葉を羅列するだけのことが創造なのかと、そういうことだ。これは創造じゃないってのは分かってる。アウトプットが全て創造で…

足踏みして地面を掘る

”制作”と”創作” 制作はせっつくことができるが、創作は各々で個性を育てるようにやっていかなければならないから勝手にしてくれという ーーーーー やりたいことを足踏みして躊躇していると、いつの間にか地面が掘れていて足を大きく上げないとそこから脱出で…

みかんと高校生

朝、通勤のバスを降りて、会社に向かっている途中で渋谷駅で愛媛県の高校生がみかんを配っているのを見かけた。小ぶりなみかんが4つも入っている袋を一つもらい、会社のデスクで食べた。美味しかった。その袋の中に学校で刷られるあの懐かしい手触りの再生紙…

独り言と足枷

芸人の又吉さんが芥川賞を取ったそうだ。僕が時事ネタを取り扱うことは珍しいので何事かと自分でも起こっているんだけれど、記者会見などのニュースをチラチラと見ているとこんなことが書いてあった。 Q:小さい頃から自分の頭の中に独り言があふれていると…

あめのひは とくべつ

雨の日はあまり好きじゃなかった。濡れるのを避けるために、いつもとは違う道を歩く。いつもは太陽の光を浴びたいからわざわざ陽の照る方で通勤し、今日は雨を嫌い地下道を通る。すると普段見たことのない綺麗な女性が向こうの方にあるエスカレーターから上…

鍵と鍵穴が合えば

秘密の共有は楽しい。小学生のころの「帰ったらいつもの場所集合な!」って言って秘密基地に集まるような体験はしたことがあると思う。秘密基地じゃなくても駄菓子屋とか校舎の屋上の踊り場とかなんでもいい。そこですることはなんでもないこと、ガキがやる…

カテイから結論を導き出す途中の名がカテイ

今日は真剣に書くことをやめよう。頭の中から流れ出る言葉を順番に指に乗せてキーを叩いていこう。文字を間違えたときにしかdeleteキーは押さない。後ろに戻って言葉を付け足すこともやめよう。普段喋っている感覚で文字を書いてみようじゃないか。いや普段…

真実を隠すなら嘘をつけ

嘘をつかれた気がする。気がする、というのはそれが事実かどうかわからないからだ。仕草や言動や全てを見聞きしたうえで僕の脳みそがそう判断した。いや、嘘をつかれたというのも正しくはない。正しくは「真実を言わなかった」だと思う。上手くはぐらかされ…

冬の朝

0:30頃に寝たと思う。しかし、何度も起きた。歯が痛かったからだ。極めつけは5:30ごろに起きたときだ。あれは痛かった。痛くて布団の中でうずくまっていた。顔を出すと、ふと思い出した。「あぁ、6時ってこんなに暗いんだったな、小学生の時はこれくらいに起…

最近のトイレが怖いって話。

最近のトイレに恐怖を感じている。下品な話です。 ここのところ、色々な建物が新しいものに変わっている。東京では高度経済成長時代に作られた古いものから脱皮をして、21世紀仕様になろうとしているように思える。関東大震災のせいで、耐用年数や地震への恐…

数年前の夢のつづき

カメラで撮ったものが写真なのか写真を撮るものがカメラなのか不便だからモノを作ったのかモノが不便になっていくのかやる気があるからやるのかやるからやる気がでるのか鶏が先で卵が先なのか。よくそういうことを最近ふと考える。何かを見たから考えるのか…

とある店員に一目惚れした

先日の日曜日、飲みがあるということで一旦友達と合流し、開始の時間まで二時間ほどあったのでカフェに入りました。いつも贔屓にしてるちょっと高いけど落ち着くカフェじゃなくって、いつもよりも安い、混雑したチェーン店のカフェでした。 二階に案内されて…

労働讃歌

「ポエム」 日が沈んだら寝て、日が昇ったら起きる生活したい。 日はカーテンで遮光され、闇は蛍光灯で白く明るく照らされる。影は、テーブルの上の綿棒が入ったカップのそばに薄らかに、しかし微動だにせずにそこにあった。 ――― 「ラスボスにも思い入れを」…

うな重は関係ありません

「Google Glassで出てくるような新しい広告の形って何があるかな?」って、今日、お昼ごはんをウチのCTOと一緒に食べながら、聞かれた。僕は今月で会社を辞める。17日が最終出社日なので、それまでは社員だ。ま、おそらくお見送りッて感じでCTOと一緒のは最…

”ニュータイプ”を考えた時代に何があったのか知りたい

度々出てくる名前ではありますが、いぬじんさん(id:inujin)の 「僕には、敵がいる。 - 犬だって言いたいことがあるのだ。」 を読んで。僕のことなので、別に感想を書くスタイルじゃないってことは読者には分かっているだろう。感想じゃなくて、思いの端々…

滞る風景と流れるオブジェクト

僕の彼女はお菓子、エリーゼの白い方が嫌いだ。 だからなんだと言うかも知れないが、これは真実だ。普通の方、いや、普通の人がどちらを普通と呼ぶのかは知らないが、僕の中での”普通”とは黒い方だ。エリーゼは黒いのと白いのとあるが、白い方がやはり良い。…

肩が痛いのに取り外せないのは人体の構造的欠陥だと思うけど、神様はそういうことを考えてなかったっぽい

過密で、複雑な都市に住んでいる我々が、東日本大震災という共通の体験をしたことによって、または原発という未来への問題を互いに持って暮らしていることによって、複雑さがより絡みあったのか、または緩んできたのかを表現できればいいのではないか。 くっ…

早くしないと手遅れになるのは分かってるけど明日やれるなら明日やる

「いつかのそのとき」 「そのとき」でないと無意味な情報というのがたくさんある。例えば、競馬の当たる馬の番号はレースが終了した後では全く意味のない数字の羅列になってしまう。それがレース直前であれば、それは大金を手にすることの出来る魔法の数字と…

虎になることすらできない

「ねこのきんたま」 ねこのきんたま好き。 ――― 「いつもの」 何か書かなくちゃという焦燥感に駆られるけども、特に何も書くことがない。特に書くことがないのだけれど、既に一度絞られた雑巾からもうちょっと出るんちゃうかなみたいな感じで遠心分離機に掛け…

ペロン記念日

昨日から履いている長ズボンの寝間着のせいか、今日は会社に出勤するよりも家で作業がしたい気分なのだ。 ――― 「外」 「妬(ねた)み、嫉(そね)み」って言葉はすごく好き。ねたみはまだしも、そねみって言葉は少なくとも自分の日本語体系の中では全く出て…

昔々あるところに俺とお前と大五郎

「灰色の名前」 宇宙飛行士は、大気圏を飛んでいる間は、何士だろう。 自らが発光するミラーボールは、なんという名前になるのか。ライティングくるくるボールか。ただ、あの球形で光るものがミラーボールであると錯覚しているのは気付いている。 落ち葉は「…

CGってすごいなぁ

非常にエモーショナルに書いておりますので、読み飛ばして頂いて結構です。 きゃりーぱみゅぱみゅの新作のPVを見た。すごいね。素直に「はーっ。すごいなー」って言う。そのすごいなーには色々あって、僕はそういうのの専門家ではないので稚拙なことしか言え…

バスの窓理論

バスの窓理論とは。 バスという箱に入った僕たちは、バスという四輪車が道路を走っていることを知覚できない。僕らは3つの結果をもってバスが本当に動いているんだと自覚している。ひとつ、バスの窓を見て、景色が動いていること。ふたつ、バスが実際に窓の…

バスストップ・例え・小学生

バスストップに バスが止まらなくなるのと、 バス以外が止まるようになるのは どちらが幸せだろうか。 ----- お前はなぁ、チェーン店が立ち並ぶ商店街みたいな奴だなぁ。 お前はなぁ、1990年頃に流行った電子手帳のような奴だなぁ。 ----- 小学校のどこかに…

さまようたましいは まごまごしている

会社のPC…いや、僕のパソコンじゃないからパーソナルじゃないか。や、カンパニーが所持しているコンピュータ…や、もうどうでもいいか、そのデータを要らないものは結構消した。要らないものだから、もういいのだ。「お前は何故消したのか」などと言われると…